運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-05-14 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

一方こうした中で、金融制度調査会がこうした地域金融機関と申しますか、協同組合金融機関を含めまして今後のあり方について御議論をいたしておりまして、その答申におきましては、貯貸率の著しい低下への対応とか、農村地域への活性化役割発揮ということから、員外貸出制限の緩和についてその必要性を指摘しているわけでございます。  

川合淳二

1954-07-21 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第3号

○西川彌平治君 そういたしますると、私はこの指定預金引揚げがまあ相当中小金融機関に対しまして相当な私は貸出制限のフアクターになつておるような感じをいたしておるのでありまするが、今後の貸出延期、又新規預託等のことはどうなるか知りませんが、これは十分お考え願わないと、そのしわ寄せが殆んど中小企業に私は参るのではないかということを痛感するのでございまするが、その点については如何でございましようか。

西川彌平治

1954-03-29 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第25号

掛声といいますか、緊縮予算の編成とでもいいますか、そういうことからいたしまして、まあ物価の引下げ、物価を引下げるためにはまあ日銀あたりの協力を得ましていろいろな貸出等に対する制限がされておるわけでありますが、そういう貸出の枠とでも申しますか、制限をいたしまするものが、政府機関貸出との関係におきまして、だんだんと今まで中小企業一般金融機関から金を借りておるものが、要するに緊縮方針によるところの貸出制限

西川彌平治

1952-06-04 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第62号

それで貸出制限のことについても非常に問題がありまして、大蔵省の権限の問題もありますし、日本銀行法改正の問題もあります。日本銀行も戦時中国家の総力戦を達成するに必要な機関のように、ドイツの真似をしてあれを作つたわけです。ですからそういうふうに全体としての日本銀行法、或いは普通銀行法、こういうものの改正等と一体をなして長期信用銀行というものは考えなくちやならないと思うのです。

木村禧八郎

1952-06-03 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第61号

この銀行によつて貸出制限のこういう問題で何回もぶつかつておるようでありますけれども、一体この銀行がまだ出て来ないうちに、こういう長期信用銀行というものが出て来る。又開発銀行においても今ウエイトの中心を開発に非常に置いておる。一体この銀行法の今度の改正法との関連において今後のその長期金融政策というものをどういう体系においてやつて行くか、その点どうも我々わからないのです。

木村禧八郎

1950-02-06 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

金詰りの原因としまして輸出不振を含めまして売行不振が一二・四%、親工場、問屋の支拂遅延を含む売掛金回収の不円滑が二・〇八%、貸倒れ増加滞貨による資金固定化等販売関係に基因するものが四四・五%、以上申上げますように貸倒れ増加、或いは滞貨による資金固定化等販売関係に原因するものが四四・五%、税の負担加重と徴税の強行によるものが一九・五%、貸出制限、借入金回収の状況、その他銀行関係のものが一二

記内角一

1948-06-12 第2回国会 参議院 本会議 第49号

金融引締めのために、作爲的政府政府の事業の支拂を遅らせたり、或いは日本銀行等におきまして、極度の貸出制限を行うことが果して生産拡張のために妥当か否か、角を矯めて牛を殺すようなことが起きやしないか、私といたしましては甚だ懸念にたえません。この点につき大蔵大臣善処方を要望いたす次第であります。

油井賢太郎

  • 1